深水長智とは? わかりやすく解説

深水長智

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/09/19 15:17 UTC 版)

深水 長智(ふかみ ながとも)は、戦国時代から安土桃山時代にかけての武将相良氏の家老、歌人。三河守。剃髪して三河入道、宗方(そうほう)[5]または休甫を称した。父は深水頼金、子は深水頼則。養子は深水頼蔵


  1. ^ a b 諱とも法号とも云い、表記は文書によって異なる。
  2. ^ 現・慈雲庵。深水観音とも呼ばれる。相良三十三観音の十六番札所。
  3. ^ 小八郎。長智の次男。
  4. ^ 相良義陽の弟で帯刀。ただし相良氏の系図にはこの人物は書かれていない。
  5. ^ 「宗芳」とも書く。永禄10年(1567年)の相良晴広の13回忌を機に剃髪している。
  6. ^ このとき誕生したのが義陽の嫡子忠房である。


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