海田市駅 - 広駅間
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/14 07:38 UTC 版)
1903年(明治36年)12月27日:海田市駅 - 呉駅間(12.4M≒19.96km)が開業。矢野駅・坂駅・天応駅・吉浦駅・呉駅が開業。 1904年(明治37年)7月28日:浜崎仮停車場が開業。 12月1日:山陽鉄道に賃貸。 1906年(明治39年)12月1日:山陽鉄道が国有化。 1909年(明治42年)5月28日:浜崎仮停車場を浜崎仮乗降場に変更。 10月12日:国有鉄道線路名称の制定により、海田市駅 - 呉駅間が呉線となる。 1914年(大正3年)5月1日:小屋浦駅が新設され、浜崎仮乗降場が廃止。 1926年(大正15年)7月21日:旧浜崎仮乗降場と同一地点に安芸浜崎仮停車場が開業。 1928年(昭和3年)7月7日:狩留賀浜仮停車場が開業。 1930年(昭和5年)4月1日:営業距離の単位をマイルからメートルに変更(12.4M→20.0km)。 1934年(昭和9年)4月1日:ガソリンカーの運行が開始。 1935年(昭和10年)3月24日:呉駅 - 広駅間 (6.8km) が延伸開業。安芸阿賀駅・広駅が開業。
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