海南行政区
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1950年5月 - 海口市が地級市の海口市に昇格。(16県) 1950年6月 (16県)瓊山県・定安県の各一部が合併し、新民県が発足。 昌江県・感恩県が合併し、昌感県が発足。 1952年11月 (13県)楽東県・白沙県・保亭県が海南行政区海南リー族ミャオ族自治区に編入。 昌感県の一部が海南行政区海南リー族ミャオ族自治区楽東県・白沙県の各一部と合併し、海南行政区海南リー族ミャオ族自治区東方県となる。 新民県・楽会県・万寧県の各一部が海南行政区海南リー族ミャオ族自治区保亭県・白沙県の各一部と合併し、海南行政区海南リー族ミャオ族自治区瓊中県となる。 新民県が屯昌県に改称。 1953年7月1日 - 陵水県・崖県が海南行政区海南リー族ミャオ族自治区に編入。(11県) 1956年1月4日 - 海口市を編入。海口市が県級市に降格。(1市11県) 1957年5月10日 - 儋県・臨高県・屯昌県の各一部が合併し、那大県が発足。(1市12県) 1959年3月22日 (1市5県)瓊山県が海口市に編入。 瓊東県・万寧県・楽会県が合併し、瓊海県が発足。 定安県・屯昌県が合併し、定昌県が発足。 臨高県が澄邁県に編入。 那大県が儋県に編入。 昌感県が海南行政区海南リー族ミャオ族自治州東方県に編入。 1960年9月30日 (1市7県)海口市の一部が分立し、瓊山県が発足。 瓊海県の一部が分立し、万寧県が発足。 1961年10月5日 (1市9県)定昌県が分割され、定安県・屯昌県が発足。 澄邁県の一部が分立し、臨高県が発足。 1975年11月22日 - 海口市が地級市の海口市に昇格。(9県) 1981年10月23日 - 海南行政区海南リー族ミャオ族自治州崖県の一部が分立し、西沙群島・南沙群島・中沙群島弁事処が発足。(9県1弁事処) 1983年12月22日 - 海口市を編入。海口市が県級市に降格。(1市9県1弁事処) 1986年5月31日 - 海口市が地級市の海口市に昇格。(9県1弁事処) 1987年11月20日 - 海南行政区海南リー族ミャオ族自治州通什市・保亭県・東方県・瓊中県・楽東県・昌江県・白沙県・陵水県を編入。(1市9県7自治県1弁事処)瓊中県が自治県に移行し、瓊中リー族ミャオ族自治県となる。 保亭県が自治県に移行し、保亭リー族ミャオ族自治県となる。 白沙県が自治県に移行し、白沙リー族自治県となる。 陵水県が自治県に移行し、陵水リー族自治県となる。 昌江県が自治県に移行し、昌江リー族自治県となる。 楽東県が自治県に移行し、楽東リー族自治県となる。 東方県が自治県に移行し、東方リー族自治県となる。 1988年4月13日 - 通什市・瓊山県・瓊海県・文昌県・万寧県・屯昌県・定安県・澄邁県・臨高県・儋県・保亭リー族ミャオ族自治県・瓊中リー族ミャオ族自治県・白沙リー族自治県・陵水リー族自治県・昌江リー族自治県・楽東リー族自治県・東方リー族自治県・西沙群島南沙群島中沙群島弁事処が海南省に編入。
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