海の住人
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/08/28 21:40 UTC 版)
ヒジリ・アレックス・ローゼンフィールド 通称アレックス。巨大空母アトランティスの十一代目艦長。幻のアレックス連合艦隊15000人を率いる海のボス。 波に揺られ育ったため陸でも体を揺らしていないと落ち着かない。射撃の腕は高く片目の眼帯をはずすとさらに命中精度は上がる。17歳らしい。キッチェに惚れておりアプローチを何度もかけるが本人には鬱陶しがられている。 『+』では既にサンクルスを去ったと思われていたが様々な理由で海へ帰れずにいる。実は部下からの人望が全く無い。 オリビア 空母唯一の女性クルー。アレックスの恋人だったが、3か月前に亡くなる。108歳。 特殊工作員 アトランティスの乗組員でありアレックスの部下。全員ダイバーのような同じ格好をして、常に2、3人で行動する。 作中で確認できる名前はセバスチャン、ダルタニヤン、ジョー・イ、カルロス・チャンなど。 リューヤ リュークの父で先代ボス。5年前、「失われた大地を探すため」という理由でリュークにボスの座を譲り(押しつけ)イカダで海に旅立つ。軽そうな性格だが息子や妻を大事にしており、リュークを励ましたりカノコの墓参りに訪れるなど父親らしい一面もある。 サンクルスに帰った際にはリュークに水陸両用イカダをプレゼントし、島民には自分の必殺技をいくつか伝授していった。アレックス連合艦隊では妖怪「海オヤジ」として恐れられている。 必殺技は巨大な気弾で空母にすら穴を開ける「ゴッドファーザーボム」。
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