派生など
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/08/17 13:49 UTC 版)
「本物のプログラマはPascalを使わない」の記事における「派生など」の解説
似たような趣旨の文章としては、1983年に執筆されたThe Story of MelないしReal Programmers write in FORTRANがあり、ジャーゴンファイルのAppendix Aに収録されている。 その後、1992年4月1日にMike Schenkが編纂しUUNETに投稿された、Real Programmer Stories(真のプログラマーの物語)にも「本物のプログラマはPascalを使わない」は採録されている。Real Programmer Stories には、「本物のプログラマはPascalを使わない」の続編(派生物)である、 「本物のコンピュータ科学者はコードを書かない」 (Real Computer Scientists Don't Write Code) 「本物のコンピュータ技術者はダンプを読まない」 (Real Software Engineers Don't Read Dumps) 「本物のプログラマは仕様書を書かない」 (Real Programmers Don't Write Specs) なども併せて収録されている。 他にも「本物の~は」("Real ~")という言い回しは、たとえば、「本物のプログラマはHaskellを使う」など、この文章をきっかけとして計算機界隈でよく使われるようになった。
※この「派生など」の解説は、「本物のプログラマはPascalを使わない」の解説の一部です。
「派生など」を含む「本物のプログラマはPascalを使わない」の記事については、「本物のプログラマはPascalを使わない」の概要を参照ください。
- 派生などのページへのリンク