そそ・ぐ【注ぐ/×灌ぐ】
読み方:そそぐ
1
㋑雨や雪などがとぎれなく降りかかる。「雨が—・ぐ」「降り—・ぐ」
2
㋐流し入れる。また、容器に水などをつぐ。「田に水を—・ぐ」「茶碗に酒を—・ぐ」
㋑涙を流す。「熱い涙を—・ぐ」
㋓もっぱら、その方へ向ける。一つことに集中する。「心血を—・ぐ」「視線を—・ぐ」「全力を—・ぐ」
[可能] そそげる
つ・ぐ【▽注ぐ】
「注ぐ」の例文・使い方・用例・文例
- マグにコーヒーを注ぐ
- ミシシッピー河はアイタスカ湖に始まりメキシコ湾に注ぐ
- 中身をボトルに注ぐ
- 降り注ぐ光
- それはお茶を注ぐ。
- 私は水を三回に分けて注ぐ。
- 私たちは今後はこの分野にも力を注ぐ。
- 私たちは今後はこの方面にも力を注ぐ。
- 彼はいつも仕事に全力を注ぐ。
- 日本では自分でビールを注がずに誰かが注ぐ。
- 今更そんなことを言った日にゃ、火に油を注ぐことになるだけだよ。
- 火に油を注ぐだけだ。
- その川は流れて海に注ぐ。
- コップに熱いお湯を注ぐな。さもないとひびが入るよ。
- ケイトが演技を磨くために注ぐ力を邪魔する物は、何もありませんでした。
- 鋳型に青銅を注ぐ.
- ミシシッピー川はメキシコ湾に注ぐ.
- 隅田川は東京湾に注ぐ.
- その川は海に注ぐ.
- その川は黒海に注ぐ.
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