沢木谷線・野村住宅線
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「京浜急行バス能見台営業所」の記事における「沢木谷線・野村住宅線」の解説
文1:金沢文庫駅西口 - 赤井 - 宮ヶ谷 - 野村住宅センター 文2:金沢文庫駅西口 - 赤井 - 宮ヶ谷 - 野村住宅南口 文3:金沢文庫駅西口 - 赤井 - 宮ヶ谷 - 野村住宅センター - パークタウン入口 文7:金沢文庫駅西口 - 釜利谷東小学校前 - 小泉 - 関東学院大学金沢文庫キャンパス 文21(急行):金沢文庫駅西口 - 北谷 - 夏山 - 金沢動物園 野村住宅線は、朝夕のみならず日中の本数が多い。これは、野村住宅が高台にあることに加え、沿線に横浜市立金沢自然公園(動物園)があるためである。また、野村住宅センターバス停は関東学院大学金沢文庫キャンパスにも近いため、バスの車内放送でも野村住宅センターが関東学院大学金沢文庫キャンパス最寄バス停であることを案内しているほか、始発の金沢文庫駅では車外放送にて「関東学院大学金沢文庫キャンパス・野村住宅センター行」と案内している。なお、文7の金沢文庫駅・赤坂 - 関東学院大学金沢文庫キャンパス相互間の定期券を所持している場合、この文1のバスにも乗車することが出来るため、関東学院大学の学生もこの路線を利用している。ただし、文1の途中の停留所で乗り降りすることは出来ない。また、所要時間はこちらよりも基本的に文7のほうが短い。金沢文庫駅を出ると旧道を経由する。 沢木谷線は、金沢文庫駅西口と金沢文庫パークタウンおよび関東学院大学金沢文庫キャンパスとを結ぶ路線である。文7は、2000年2月1日までパークタウン西止まりであったが、関東学院大学の学生の便宜を図るため、もともと使用していた大学前のバス折り返し場を現在の終点として延長した。また文7系統の深夜バスは無いが、金沢文庫駅発平日のみ文3系統が反対側の終点方面からパークタウン入口まで運行される。前述の通り、関東学院大学金沢文庫キャンパスは野村住宅センターに大変近いため、金沢文庫駅・赤坂 - 野村住宅センター相互間の定期券を所持している場合、この文7のバスにも乗車することが出来る。ただし、文7の途中の停留所で乗り降りすることは出来ない。 文21系統は金沢文庫駅と金沢動物園を結ぶ路線。笹下釜利谷道路を通り、赤坂から文1と同じルートを走り、夏山坂上手前から金沢動物園敷地に入る。急行運転を行い、途中、北谷(きたやつ)、夏山の両停留所のみに停車する。2006年11月3日より、土日祝日のみ独特のラッピングを施した小型バスでの運転(他の車両による代走あり)。
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