池袋駅発着系統とは? わかりやすく解説

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池袋駅発着系統

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/16 22:25 UTC 版)

西武池袋線」の記事における「池袋駅発着系統」の解説

副都心線直通系統とは異なり練馬駅通過する2020年3月14日改正時点では上り飯能池袋行き通勤形車両10両編成平日朝に1本設定されている。ひばりヶ丘駅通勤準急池袋駅行き接続し清瀬駅追い抜いた副都心線直通快速元町・中華街駅行きにも連絡する石神井公園駅有楽町線直通各駅停車新木場駅行き接続する。また土休日夕方には通勤形車両8両編成上り西武秩父駅池袋駅行きが1本設定されていた。 池袋駅発着および西武秩父線直通系統快速急行は、長らく平日は朝ラッシュ時昼間中心に池袋駅 - 飯能駅間で特急補完的な列車として、土休日行楽列車として秩父方面列車数多く運行されていた。 しかし、2013年3月16日改正副都心線直通快速急行設定され一方平日日中池袋駅発着快速急行全て急行格下げされ土曜休日秩父鉄道方面列車も朝下り2本(4000系による運用、その池袋送り込み上り列車快速急行から回送変更)と夕方1本(通勤形車両による運用西武秩父発)に減便上り秩父鉄道からの直通列車急行格下げ飯能駅副都心線直通快速急行接続)され、池袋駅発着快速急行激減した2020年3月14日ダイヤ改正で、秩父鉄道線直通快速急行池袋駅 - 飯能駅運行急行置き換わる形で廃止され秩父鉄道直通列車全て飯能駅 - 長瀞駅三峰口駅間での運行となるため、池袋発の定期快速急行列車及び池袋駅 - 飯能駅間における4000系定期旅客運用改正最後の休日となる同年3月8日をもって終了した2022年3月12日ダイヤ改正土休日夕方に1本だけ残っていた通勤形車両8両編成運転される上り西武秩父駅池袋駅行き西武秩父駅飯能駅間運転の各駅停車飯能駅池袋駅間運転の急行置き換わる形で廃止された。

※この「池袋駅発着系統」の解説は、「西武池袋線」の解説の一部です。
「池袋駅発着系統」を含む「西武池袋線」の記事については、「西武池袋線」の概要を参照ください。

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