江藤 カオル(えとう カオル)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/05/06 07:03 UTC 版)
「チェリーナイツ」の記事における「江藤 カオル(えとう カオル)」の解説
大阪府岸和田市出身。30歳。童貞。新聞配達のアルバイトをしている。後述する田村とはオカルト雑誌の文通コーナーで「笑福亭鶴光のラジオのファンの人と仲良くなりたい」と投稿し、それがきっかけで知り合う。その後2人で上京。田村の前ではモテモテだったと豪語し、(架空の)恋愛指南や遊び方をレクチャーする。だが実際は、マニュアル本を読破するも、実践までには至っていない。しゃべりは河内弁を話す。髪型はリーゼントだが、これはハゲを隠す意味合いもあり後ろ髪を全て前へ倒し、整髪料で固めているというものである(散髪時はわざわざ大阪に帰省し、河内長野市にある理容店で行なっている)。少年時代はおニャン子クラブFC会員で、白石麻子のファンだった(1987年の解散コンサートも見に行った)。また中山美穂FCの元会員でもあった。田村の前では「元暴走族だった」と威張るが、実際は暴走族にあこがれて特攻服を買って(刺繍は「血情」と入れるつもりが店の手違いで「血尿」となってしまった)ひとりで自転車に乗っていただけ。
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