汎用コンピュータ
別名:汎用機,大型汎用コンピュータ,大型汎用機,大型コンピュータ,メインフレーム
【英】mainframe
汎用コンピュータとは、パソコンなど、科学技術計算、事務処理、制御用など、ソフトウェア次第で様々な用途に利用することができる大型のコンピュータのことである。基幹業務処理において利用されることが多い。メインフレームとも呼ばれる。
パソコンなどの普及で需要が小さくなったが、最近では大量のデータを管理したり、処理するデータセンター用のサーバーとして需要が回復しつつある。
汎用コンピュータ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2010/10/14 10:17 UTC 版)
汎用コンピュータ(はんよう-)
- 1 汎用コンピュータとは
- 2 汎用コンピュータの概要
汎用コンピュータ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/01/01 10:22 UTC 版)
「3Bシリーズ (コンピュータ)」の記事における「汎用コンピュータ」の解説
3Bコンピュータシステムの汎用ファミリには、3B2、3B5、3B15、3B20S、および 3B4000 がある。 これらのコンピュータは、成功した 3B20D にちなんで命名された。3B20S (simplex) は、UNIX オペレーティングシステムを使用して動作し、ベル研究所で開発され、1982年に WECo 社によって汎用の Bell System の内部使用向けに製造され、後にミニコンピュータ市場に導入された。他の 3Bコンピュータもこの市場のために作られ、最終的にはAT&T社の UNIX System V が動作するようになった。
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