水海道郵便局とは? わかりやすく解説

水海道郵便局

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/11/04 06:05 UTC 版)

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水海道郵便局
基本情報
正式名称 水海道郵便局
前身 水海道郵便取扱所
局番号 06008
設置者 日本郵便株式会社
所在地 303-8799
茨城県常総市水海道諏訪町字八幡東3220番地2
位置

北緯36度01分27.5秒
東経139度59分40.4秒
座標: 北緯36度01分27.5秒 東経139度59分40.4秒

貯金
店名 ゆうちょ銀行 代理店
保険
店名 かんぽ生命保険 代理店
特記事項
ATMホリデーサービス実施
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水海道郵便局(みつかいどうゆうびんきょく)は茨城県常総市水海道諏訪町字八幡東にある郵便局民営化前の分類では集配普通郵便局であった。

概要

住所:〒303-8799 茨城県常総市水海道諏訪町字八幡東3220番地2

沿革

  • 1872年8月4日明治5年7月1日) - 水海道郵便取扱所として結城郡水海道村に開設[1]
  • 1875年(明治8年)1月1日 - 水海道郵便局(五等)となる。
  • 1876年(明治9年) - 為替取扱を開始。
  • 1878年(明治11年) - 貯金取扱を開始。
  • 1894年(明治27年)3月16日 - 水海道郵便電信局となる。
  • 1903年(明治36年)4月1日 - 通信官署官制の施行に伴い水海道郵便局となる。
  • 1950年昭和25年)10月1日 - 特定郵便局から普通郵便局に局種別改定[2]
  • 1950年(昭和25年)11月16日 - 電気通信業務の取扱を、新設の水海道電報電話局に移管[3]
  • 1959年(昭和34年)2月28日 - 菅生郵便局から電話交換事務の取扱を移管。
  • 1989年平成元年)9月25日 - 小絹郵便局から集配業務の一部[4]を移管。
  • 2000年(平成12年)8月14日 - 外国通貨の両替および旅行小切手の売買に関する業務取扱を開始。
  • 2007年(平成19年)10月1日 - 民営化に伴い、併設された郵便事業水海道支店に一部業務を移管。
  • 2012年(平成24年)10月1日 - 日本郵便株式会社発足に伴い、郵便事業水海道支店を水海道郵便局に統合。

取扱内容

風景印

周辺

アクセス

脚注

[脚注の使い方]
  1. ^ 山口修監修 『全国郵便局沿革録 明治編』 日本郵趣出版 1980年12月28日発行
  2. ^ 昭和25年9月30日付官報(第7117号)郵政省告示第三百号
  3. ^ 昭和25年12月19日付官報(第7183号)電気通信省告示第二百八十七号
  4. ^ 小絹郵便局は同日、集配業務を廃止。当局に移管されなかった集配業務は谷和原郵便局に移管された。

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