水彦
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/08/14 06:09 UTC 版)
「神様は異世界にお引越ししました」の記事における「水彦」の解説
赤鞘の男性ガーディアン、ガーディアンは神の眷族である。外見は7、8歳で赤鞘を写して黄色い肌で羽織と袴の侍風の和装であり、人間的で欲求があり気ままでわがままである。赤鞘が水に神的な力を注ぎ込み、そこに自身の血を加えて誕生した。体は水で出来ていて、非常に柔らかく、衝撃吸収性があり、水があれば大きくなり手に持つ形で刀なども作れる。水で服が作れるし、それを変化させて他者に与えられる。本来、睡眠は必要ないが睡眠を楽しむ。力は赤鞘の最初のガーディアンで強く様々な魔物を一人倒せる戦闘力と何頭も運べる怪力の持ち主で、魔法力も災害級で強いが赤鞘を倣い受けて操作が下手で使用しにくい。水彦と赤鞘の感覚は、一部が繋がると連絡が取れ、一時的に強くすれば、赤鞘は水彦の体に憑依し姿を変化させて剣術などが使える。しかし判断力や知識が弱くて一見アホっぽい。海原と中原語が片言だが日本語はすごく流暢。エルトヴァエルを「えろ」がつく様々な別名で呼び困惑させ、その巨乳に固執する。だが、その鉄拳調教に馴らされている。
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