毒花怪獣 デスバラン
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/07/26 06:45 UTC 版)
「ザ☆ウルトラマンの登場怪獣」の記事における「毒花怪獣 デスバラン」の解説
第25話「悪魔の花園」に登場。 腹部に伝説の花デスフラワーを生やした緑色の恐竜型の怪獣。アフリカ砂漠の地下の古代宮殿跡から、神経を麻痺させる毒花粉をデスフラワーから放出し、幻覚で男性を集めて、腹部の花弁で捕食して生き血を吸う。地底の遺跡に科学警備隊に踏み込まれ、火炎放射器で燃やされそうになり、その正体を現す。体から伸びる蔦が武器で、ジョーニアスを苦しめるが、プラニウム光線で倒される。 怪獣原案は鯨井実が担当した。原案では、頭部の毛髪や体表のディテールがアニメでは簡略化された。
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