毒舌の数々
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/25 08:59 UTC 版)
持ちネタとして、「死んだらええのに!」などといった毒舌を笑顔を浮かべながら、要所要所でさらっと言う。かつてNGKの舞台に出演した際、舞台上での厳しいダメ出しも厭わない辻本茂雄に舞台上で褒められたこともあった。 (接客役で出演した際に)「どうもいらっしゃいませ、お前ら」 「少々待っとけ」 「○○様ご一行が来やがりました」 「もっと苦しめ!」 「ざまあみろですね」 「死んだらええのに!」 「落ちたらええのに!」 「長女(他に妻や、従業員)の久美子様です」 「殺すわよ」 「こんな店つぶれたらええのに」 「顔面グーで殴るわよ!」 「この貧乏人が!」 「変なこと言うてたら、(傍らのビール瓶を拾い)これで頭割りますよ」 「(茂造じいさんが迎えに行かず)気にしないでください、二度と来たないだけですから」 「ほんま変わってるわー、こんな片田舎に住んではるなんて」 (激しい罵り合いの後、相手に謝られるときや謝るとき)「こっちこそごめんね、思ってることの半分も言えなくて」 (大島和久とカップルでヤクザの事務所に侵入した後、竹光の日本刀を抜いて)「和クン、斬ってもええ?」 (大島)「あかんあかん、死んでまうやろ!!」 クレーム受付のOL役で出演し、電話線をハサミでぶち切る。「なんで電話線切るねん!仕事やろ!」とつっこまれ、「(クレームの電話に)出たないから」 劇の序盤で「可愛いですね」をふまえて「かわいそうですねえ」 ほか多数。去り際に吐き捨てる場合が多い。
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