武家政権による史書
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/02 06:58 UTC 版)
吾妻鏡 - 鎌倉幕府の編年体・日記体裁の史書。 本朝通鑑 (1670) - 林家が編纂した江戸幕府による編年体の通史。神代から後陽成天皇の代までを扱う。 後鑑 (1853) - 江戸幕府による室町幕府の史書。 朝野旧聞裒藁 (1842) - 江戸幕府による徳川氏創業史。 徳川実紀 (1844) - 江戸幕府による初代徳川家康から第10代徳川家治までの時代を扱った実録集。正式名は『御実紀』。
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