歌詞における実在の場所
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/02/11 02:54 UTC 版)
「渡良瀬橋 (曲)」の記事における「歌詞における実在の場所」の解説
表題曲の歌詞には渡良瀬橋以外にも実在の場所が登場する。 歌詞に現れる「八雲神社」と同名の神社は足利市内に複数あるが、森高は、これは響きがメロディに合うため選んだもので、いずれの八雲神社も歌詞中のものに該当するものであり、また、八雲神社に限らず馴染みの神社を思い浮かべて当楽曲を聴いてほしい旨を語っている。なお渡良瀬橋に最も近いのは、北詰より徒歩約5分に位置する通5丁目の神社であるが、プロモーションCDでは、西へ1km程離れた緑町1丁目の神社(足利公園に隣接する)が示されており、この神社が火災に遭った際には、森高は200万円余りの再建のための寄付をしている。 歌詞中の「床屋の角にぽつんとある公衆電話」も足利公園近くにある。この公衆電話は、利用者の減少によりNTT東日本が撤去対象としていたが、市側の要望で撤去が回避された。
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