樹海ゾーン
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/13 17:55 UTC 版)
「DOORS 2006」の記事における「樹海ゾーン」の解説
1.ジャングルアドベンチャー 1人ずつ挑戦 「ウォーターボード」「バランスFUJI」「ロープエスケイプ」と3つのアトラクションを制限時間40秒で行なう 途中で落水するか制限時間以内にゴール出来なかった場合は0Pクリア出来れば10P獲得。 「ウォーターボード」 高さ8.25mの地点からサーフボードで斜面を滑り、その勢いで長さ12mのプールを正座の状態で渡りきる。落水したら失敗。 「バランスFUJI」 半円状の透明なチューブ5mを渡り切る。但しチューブは不安定で、バランスを崩して脇に落下するか、渡りきる前にチューブが傾き切った場合は失敗(インパルスの板倉俊之は傾いた状態のチューブを掴んでしまい、失格扱いとされた)。 「ロープエスケイプ」 高さ6mの縄梯子を昇り切って、横にあるボタンを押すとゴール。但し、制限時間以内にゴール出来なかった場合は、縄梯子が切り落とされる。 2.バンジー7 1対1の対戦形式 両者はまず、地上12mの高さにある滑り台に座る(両者が座った後、双方の滑り台が予め15度傾く) 合図が鳴った後、体内時計を駆使して合図が鳴ってから7秒後だと思ったタイミングで、横にあるメーターのボタンをピコピコハンマーで叩いて、時計を止める。 双方1回ずつ行って、より7秒に近かった方が勝利 勝者は10P獲得。敗者は罰として自分の滑り台が更に45度まで傾いた後、実況のカウントダウン(「3,2,1、バンジー!」とコール)の後に滑り台から落とされ、高さ12mからバンジージャンプを飛ばされる。この時、カンニング竹山隆範との対決に負けたフットボールアワー岩尾望は降りた時に嘔吐していた。
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