横浜プロレス以降の主なマスクマン
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/08/23 02:09 UTC 版)
「横浜プロレス」の記事における「横浜プロレス以降の主なマスクマン」の解説
大日にぎわいTHEATER以外に出場した選手も含む。 ラ☆パンダ パンダの着ぐるみのような外見をしている謎の選手。笹の葉を食べつつ寝転んだりするパンダらしいムーブで相手や観客を可愛さで翻弄する。野毛山動物園や恩賜上野動物園など動物園が近い場所での興行で試合することが多い。また、毎回その体型と性格がコロコロ変化する特徴を持つ。 ドラゴン・ショー、タイガー・テン、カンクロー・ガイ 2012年の商店街プロレス拡大と共に現れた3人組で得意技は商店街エクストリーム。 プロレスマニアマスク 宮本裕向が理想のマスクマンを追求したもので、様々なマスクマンのマスクの一部をつなぎあわせたような姿で製作されたマスクを被っている。なお、宮本自身が正体であることを公言しており自身の自主興行にも参戦。 ハーバー・フューチャーカイザー ツノの生えた赤いマスクに白を基調とした全身タイツを着込んだ選手で、その胸には横浜プロレスのシンボルマークが描かれている。2014年の宮本裕向自主興行にはニセ獣神サンダーライガーというカイザーと同じ外見を持つ選手が参戦していた。 ショッピングストリート・スーパースター 2015年の商店街プロレスシリーズより突如現れた選手。白のコスチュームに赤や青のラインをあしらい、額と背中に横浜市商店街総連合会のシンボルマークを掲げる。体型、性格、使用技は会場ごとに異なる。 なお、横浜プロレスの活動停止後もオリエンタルドラゴン・シャイニングタイガー・マッドネスドラゴンらが大日にぎわいTHETHERなどに時おり参戦している。
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