桶谷葬儀社
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葬儀社は桶谷家の住宅も兼ねている。 桶谷松子 演 - 名取裕子 若女将→社長。先代社長・千代子の息子の嫁。第1作ラストで社長を引き継いだ。元は三味線の奏者だったが、義母から葬儀社の若女将に必要ないと言われ辞めていたが、千代子の死後、三味線教室を始める。 実母が松子を産んだのは高校生のときで、実母の両親(松子の祖父と祖母)は松子を取り上げ施設に預ける(第4作)。 富永達彦 演 - 田中健 社員。元は第1作の舞台となった結婚式場を経営する「天翆閣」の専務で社長・富永肇の長男。事件解決後、桶谷葬儀社へ入社する。第3作では”卒業試験”ということで葬儀の仕切りを任される。 升田善蔵 演 - でんでん 番頭。通称「善さん」。豚汁担当でもある。 西谷拓馬 演 - 西尾浩行 社員。前の会社は横領の濡れ衣を着せられて退職し葬儀社に転職する。 桶谷千代子 演 - 冨士眞奈美(第1作) 社長。夫と息子を早くに亡くし、松子と共に会社を経営してきた。第1作開始時点で自らの死期を悟っており、跡目を嫁の松子へ譲り、息を引き取る。
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