桑折景長
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桑折 景長(こおり かげなが)は、戦国時代から安土桃山時代の武将。伊達氏重臣。出羽国長井郡小松城主。
- ^ 『桑折町史』資料編所載の「仙台桑折氏系図」では、宗貞の死因は宗長と戯れていた際に小刀による傷を負ったことによるもので、これが原因で宗長は出家させられ、叔父・飯田貞親に伴われて遊行寺に居たが、のちに赦免されたので還俗して家督を継いだとしている。
- ^ 黒嶋敏「はるかなる伊達晴宗-同時代史料と近世家譜の懸隔」(初出:『青山史学』第20号(2002年)/所収:遠藤ゆり子 編『シリーズ・中世関東武士の研究 第二五巻 戦国大名伊達氏』(戎光祥出版、2019年) ISBN 978-4-86403-315-2) 2019年、P79-90.
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