株式会社アイビス (ソフトウェア会社)とは? わかりやすく解説

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アイビス (ソフトウェア会社)

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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/01/03 06:58 UTC 版)

株式会社アイビス
ibis inc.
種類 株式会社
機関設計 監査等委員会設置会社[1]
市場情報
東証グロース 9343
2023年3月23日上場
本社所在地 日本
450-0002
愛知県名古屋市中村区名駅3-17-34
ナカモビル4階・7階[2]
【東京本社】
〒104-0032
東京都中央区八丁堀一丁目9番9号
セイコー八重洲通ビル8階[2]
設立 2000年平成12年)5月11日
(有限会社アイビス)[2]
業種 サービス業
法人番号 7180001050326
事業内容 モバイルアプリ及びWebアプリケーションの研究及び開発、販売、運営、受託開発等[2]
代表者 代表取締役社長 神谷 栄治[2]
資本金 375,589,047円[2]
売上高 33億97百万円(2022年12月期)[1]
純資産 4億31百万円(2022年12月期)[1]
総資産 12億89百万円(2022年12月期)[1]
従業員数 221名(2022年12月31日現在)[1]
決算期 12月31日[1]
会計監査人 仰星監査法人[1]
外部リンク https://www.ibis.ne.jp/
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株式会社アイビス: ibis inc.)は、愛知県名古屋市中村区東京都中央区に本社を置くソフトウェア会社である。

概要

2000年(平成12年)静岡県浜松市で有限会社アイビスを設立。その後名古屋市へ本社を移転し、株式会社へ組織変更。現在では名古屋と東京の2本社制をとっている。主たる業務はネットワークソフトウェアやウェブアプリケーションの開発、ウェブシステムの開発・導入やスマートフォン向けコンテンツの開発・配信で、2011年(平成23年)6月21日よりお絵描きアプリのアイビスペイントをリリースした。アイビスペイントは2022年時点で2.7億人のユーザーを抱え、日本のメーカーがリリースしたアプリとしては2021年のダウンロード数が最も多い[3]

沿革

主な製品

事業所

  • 名古屋本社(名古屋市中村区)[2]
  • 東京本社(東京都中央区)[2]
  • 大阪支社(大阪市東淀川区)[2]

出典

  1. ^ a b c d e f g 有価証券報告書-第24期(2022/01/01-2022/12/31)”. EDINET. 2023年11月27日閲覧。
  2. ^ a b c d e f g h i j k l m n o p q r 企業情報”. 株式会社アイビス. 2023年11月27日閲覧。
  3. ^ 世界で2.7億人 愛知発日本一アプリ、誰でもプロ級の絵 LBSローカルビジネスサテライト
  4. ^ アイビス<9343>、AI音声合成技術のテクノスピーチを子会社化”. M&A Online. 株式会社ストライク (2024年12月26日). 2025年1月3日閲覧。

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