東京エネシスとは? わかりやすく解説

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東京エネシス

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/07/07 22:39 UTC 版)

株式会社東京エネシス
TOKYO ENERGY & SYSTEMS INC.
種類 株式会社
機関設計 監査等委員会設置会社[1]
市場情報
東証プライム 1945
1961年11月2日上場
本社所在地 日本
103-0025
東京都中央区日本橋茅場町1-3-1
設立 1947年8月14日
業種 建設業
法人番号 6010401020680
事業内容 火力・原子力・水力発電所,変電所,化学プラント,工場,ビルディング,環境関連設備,一般家屋等の機械装置および電気設備の企画,調設計,施工,管理ならびに関連機器の製作,販売,賃貸借,保守管理
代表者 代表取締役社長 眞島 俊昭
資本金 28億8100万円
(2016年3月31日現在)
発行済株式総数 3726万1752株
(2016年3月31日現在)
売上高 (単体)700億3400万円
(連結)741億5900万円
(2016年3月31日)
経常利益 (単体)56億6200万円
(連結)60億7700万円
(2016年3月31日)
純利益 (単体)39億3600万円
(連結)41億2500万円
(2016年3月31日)
純資産 (単体)499億8900万円
(連結)528億700万円
(2016年3月31日)
総資産 (単体)799億2900万円
(連結)853億6400万円
(2016年3月31日)
従業員数 1,279名(2021年3月31日現在)
決算期 3月31日
会計監査人 EY新日本有限責任監査法人
主要株主 東京電力ホールディングス株式会社(27.07%)
主要子会社 東工企業株式会社
株式会社バイコム
株式会社テクノ東京
東工電設株式会社
株式会社東輝
外部リンク https://www.qtes.co.jp/
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株式会社東京エネシス(とうきょうエネシス)は、日本建設会社発電所変電所の工事を手掛ける。

概要

1947年(昭和22年)8月に株式会社東京電氣工務所設立 。1961年(昭和36年)11月東京証券取引所市場第二部に株式を上場。 1981年(昭和56年) 10月東証第一部に昇格。2001年(平成13年)4月株式会社東京エネシスに商号を変更。水力から火力原子力発電所太陽光発電など再生可能エネルギーへと、主に発電所変電所の工事を手掛けている[2]。また電気設備工事、情報通信設備工事などの事業も行っている。国有企業東京電力ホールディングスが株主総会議決権の27.07%を有する大株主であり、同社出身者が当社の代表取締役社長を務めている。

グループ会社

  • 東工企業
  • バイコム
  • テクノ東京
  • 東工電設
  • 東輝

脚注

  1. ^ 組織図 - 株式会社東京エネシス
  2. ^ 沿革 2017/1/23閲覧

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