アット東京とは? わかりやすく解説

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アット東京

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/06/24 18:16 UTC 版)

株式会社アット東京
AT TOKYO Corporation[1]
種類 株式会社
市場情報 非上場
略称 @Tokyo
本社所在地 日本
135-0061
東京都江東区豊洲5-6-36
ヒューリック豊洲プライムスクエア3階[1]
設立 2000年6月26日[1]
業種 情報・通信業
法人番号 4010401041514
事業内容 データセンター[1]
代表者 代表取締役社長 中村晃[1]
資本金 133億7850万円[1]
売上高
  • 436億6,000万円
(2025年3月期)[2]
営業利益
  • 46億6,300万円
(2025年3月期)[2]
経常利益
  • 42億3,000万円
(2025年3月期)[2]
純利益
  • 21億1,400万円
(2025年3月期)[2]
純資産
  • 664億3,400万円
(2025年3月期)[2]
総資産
  • 1,098億5,300万円
(2025年3月期)[2]
主要株主 セコム
東京電力パワーグリッド
インテック
外部リンク https://www.attokyo.co.jp/
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株式会社アット東京(アットとうきょう)は、日本のデータセンターの事業者。

概要

2000年6月26日設立。元々は東京電力と東京通信ネットワーク(後のパワードコム)が中心になって設立した経緯から、電力系通信事業者と密接な関わりを持つ。他にも設立時にはインテックなどが大株主として出資した。

2012年9月27日福島第一原子力発電所事故に伴う賠償費用捻出の為、東京電力が保有する株式の過半数をセコムが約333億円で買収することが発表された[3]。これによりセコムが同社株式の約51%を保有し子会社化する。なお東京電力は引き続き第2位株主に留まる。その後、東京電力の持株会社体制移行に伴い東京電力パワーグリッドに株主が変動した。

脚注

関連項目

外部リンク



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