朱理関係者
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/07/06 08:48 UTC 版)
「BASARAの登場人物」の記事における「朱理関係者」の解説
遊山(ゆうざん) 赤の王の治める地域の外れで「遊山(ゆさん)塾」という塾を開き、王制の暗い未来を教えていた危険思想の持ち主として牢に入れられていた。 皮肉にも朱理が浅葱によって奴隷の牢屋に入れられた時に、朱理に出会う。赤の王時代とは違う朱理に希望を見出し、今帰仁・ユウナ・サカキと共に朱理を助ける。戦闘向きでは無いが、頭が切れ朱理の参謀役として活躍する。 志麻(しま) 四国は土佐の大将・天麻の長女。四国の有力者達の家族が国王側に人質として囚われていた。 朱理一行に助けられた時に、朱理に一目惚れをし勝手にくっついてきてしまった。少女らしい趣味の占いが得意だが、お転婆な面もある。千手姫同様に恋するが故の短慮な行動が多いが、基本的に聡明な性格であり、優れた洞察力を持っている。12月12日生まれ。
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