本宮エリアから山頂へ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/16 14:23 UTC 版)
本宮の神饌殿の右の北透垣の奥にある鳥居が上り口 常磐神社(祠):祭神は武雷尊、誉田和気尊。 白峰神社(しろみねじんじゃ):本殿に祀られている崇徳天皇の神社として坂出市の白峯寺にある頓証寺殿を明治11年4月に白峯神社とし当社の摂社としていたが、明治31年9月に白峯寺へ返還し、当地に新たに白峰神社を創建して崇徳天皇を祀った。本殿 :大正2年建造、流造。祭神は崇徳天皇、待賢門院、大山祇神。 随身門:白峯寺頓証寺殿の勅額門から明治31年に移された源為義・為朝像 拝殿:入母屋造 御守所:ご朱印あり。 菅原神社(祠):祭神は菅原道真命。 厳魂神社(いづたまじんじゃ):奥社と呼ばれ、1368段の石段を登りきった先に鎮座する。戦国時代の別当金剛坊宥盛(慶長18年1月6日没)を明治に入り厳魂彦命として祀った。本殿:檜皮葺・流造、明治38年建立 向唐門:檜皮葺 拝殿:檜皮葺・入母屋造 御守所:ご朱印あり。 威徳巖:社殿に向かって左の岩壁で天狗とカラス天狗の彫物が掛けてある。 龍王社(祠):山頂にある。 白峰神社拝殿 白峰神社本殿 菅原神社 厳魂神社拝殿 厳魂神社向唐門と本殿 天狗とカラス天狗 山頂の龍王社
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