本土坊 薫(ほんどぼう かおる)[ホンドボー]
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/13 23:45 UTC 版)
「逆転裁判の登場人物の一覧」の記事における「本土坊 薫(ほんどぼう かおる)[ホンドボー]」の解説
目撃者。「吐麗美庵」店長。39歳。話の節々にフランス語を交え、その口調や態度こそ女性だが、誰がどう見ても筋骨隆々のれっきとした暑苦しい男性(いわゆるオネエ)。ポエムとアロマテラピーに凝っている。料理の腕はひどく、成歩堂は法廷記録にてそのランチのことを「想像を絶するマズさ」と表記しており、ゴドーもコーヒーについて「こんなにすっぱいコーヒーは初めて」「ヒトクチ飲む以上の価値はない」と発言している。おまけに割高で、通常のランチでも2980円(さらにドリンクやデザートやお土産をつけると6400円で、成歩堂は驚愕している)、コーヒー一杯が980円もする。『蘇る』第5話では糸鋸が御剣に送った捜査の報告書として「吐麗美庵」の開店予告チラシの裏が使われた(御剣はその際、「吐麗美庵」を「うまいフランス料理のレストランらしい」と語っている)。名前の由来は、「『フォン・ド・ヴォー』が薫る」という意味から。
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