木連製艦艇
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/14 05:51 UTC 版)
「機動戦艦ナデシコの登場兵器」の記事における「木連製艦艇」の解説
ゆめみづき級木連式戦艦 全長283m。蜥蜴戦争で白鳥九十九少佐が艦長を務めた「ゆめみづき」の同型艦で、木連製の統合軍使用艦艇。機動兵器の中距離ボソンジャンプを可能にする小型チューリップや無限砲等の装備は省略され、代わりにドライ・ハンガーを増設している。機動兵器や無人兵器の投入を目的として建造されており、戦艦というよりは空母的側面が強い。武装は下部正面にレールカノン1門。よいまちづき アマテラス駐留部隊所属。キルサンタスと共にユーチャリス迎撃に向かった。 ゆきまちづき 統合軍第三艦隊旗艦。第十三番ターミナルコロニー「サクヤ」奪回作戦の旗艦を務めるものの、積尸気による奇襲攻撃で撃破されてしまう。 四連筒付木連式戦艦 全長295m。木連製の統合軍使用艦艇。筒状の機動兵器用ハンガーを4基搭載しており速度、機動性はゆめみづき級に劣るが機動兵器搭載数は4倍。上後部にエナジーパネル4枚。武装は下部正面にレールカノン1門。 木連式駆逐艦 全長188m。木連製の統合軍使用艦艇。武装は中型レールカノン1門。突撃艦とも呼ばれる。エンジンに大砲を付けて敵陣に突っ込ませるという単純明快な発想から生まれた俊足艦。ハエ叩きという愛称を持つ。
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