木ノ芽峠
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木ノ芽峠(きのめとうげ)は、福井県の嶺北と嶺南を隔てる峠である[1][2][3]。木嶺(もくれい)とも言い、「嶺北」「嶺南」の語源となっている。
- ^ a b “福井の70回大会史 「嶺南野球」に負けじ、福井商が台頭”. 朝日新聞デジタル. (2018年6月21日) 2021年10月2日閲覧。
- ^ a b “高さは地上7階分、北陸新幹線の巨大高架新駅”. 東洋経済オンライン (2019年8月26日). 2021年10月2日閲覧。
- ^ a b “南越前の今庄宿が「重伝建」に選定 新たな「誇り」住民喜び”. 中日新聞Web. (2021年5月23日). オリジナルの2021年5月22日時点におけるアーカイブ。 2021年10月2日閲覧。
- ^ a b c d “南越前町勢要覧 歴史” (PDF). 南越前町. pp. 27-29 (2015年3月). 2021年10月2日閲覧。
- ^ 一例として、建武4年(1337年)1月に新田義貞軍が比叡山から越前に下る木ノ芽峠越えで多数の凍死者を出す事件が起こっている。参考・峰岸純夫 『中世 災害・戦乱の社会史』 吉川弘文館 2011年 p.27.
- ^ “ご本山だより” (PDF). 大本山永平寺. pp. 1. 2023年11月12日閲覧。
- ^ “道元禅師の祖跡”. 福井新聞 (2007年3月5日). 2023年11月12日閲覧。
- ^ “南越前町勢要覧 交通” (PDF). 南越前町. p. 30 (2015年3月). 2021年10月2日閲覧。
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