朝劇ネットワーク
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/08 04:30 UTC 版)
2019年初頭、枝分かれしていた「朝劇 下北沢」「朝劇 西新宿」「朝劇 明大前」の各代表(福永マリカ、野村龍一、小山まりあ)が会合を開き、初めて3人同時に顔を揃える。同年夏、創設メンバー 原将明(関西担当)・野村龍一(関東担当)は、朝劇直系の主宰という立場を改めて再認識し、朝劇系列の協力体制を敷いていく動きを始める。朝劇のSNS総合アカウントを新設し、系列・派生団体の支援を開始した。 また、新規プロジェクトも起こして「朝劇 銀座」が発足し、8月『おはよう事故物件』、11月『朝日に願え』などの演目を開始。さらに同年秋以降から「朝劇 赤坂」「朝劇シネマ」、関西方面では「朝劇 大阪(天王寺、本町など)」、中京方面では「朝劇 名古屋」が誕生しネットワークが更に拡大した。
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