望月千代女と使い
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/04/26 00:28 UTC 版)
「戦国サイバー 藤丸地獄変」の記事における「望月千代女と使い」の解説
望月千代女(もちつきちよじょ) 武田家に仕える高齢のくの一。信玄の命によりはぐれ透波結成当時からの纏め役。第一幕に登場 武田信玄の死を伝えるためにはぐれ透波の下に行ったが、鉢屋衆に襲われて力野轟陽に殺される。 朧影のかなめ(おぼろかげのかなめ) 声 - 小西寛子 年齢:15歳 身体:5尺2寸(157.6cm) 体重不明 胸囲:2尺7寸(81.8cm) 腹囲:1尺8寸(54.5cm) 尻囲:2尺7寸(81.8cm) 千代女の歩き巫女。第一幕に登場。 巫女として高い能力を秘めている。 占い師として能力なのか戦場において重要な情報を知らせてくれることがある。その予見は敵の策から戦場に居合わせた者を味方に引き入れる方法にまで至る。 韋駄天風子(いだてん ふうこ) 声 - 小西寛子 年齢:14歳 身体:5尺3寸(160.6cm) 体重不明 胸囲:2尺9寸(87.9cm) 腹囲:1尺9寸(57.6cm) 尻囲:2尺8寸(84.8cm) 千代女の使いについてきた見習いのくノ一。第一幕に登場。 明るい性格で気が強く、力野轟陽に襲われた際も怯むことはなかった。 蹴り技を用いて敵と戦い、その俊足は地雷に引っかからないほどである。 夕霧 声 - 天野由梨 千代女の歩き巫女。第一幕に登場。 幸薄く、皆と共に隠れ里へ赴く道中で鉢屋衆に遭遇する。 着物は薄い黄色。 小夜 声 - 小西寛子 千代女の歩き巫女。第一幕に登場。 占いの才あり。平和に暮らしたいと思っているが、仲間たちと共に時代の荒波に巻き込まれる。 着物は薄い緑色(エピローグ時の立ち絵では薄い紺色)。 蘭 声 - ならはしみき 千代女の歩き巫女。第一幕に登場。 千代女らと共に鉢屋衆に遭遇する。恵まれぬ境遇を生きる者が多いはぐれ透波の中で比較的幸せといえる人物。 着物は薄い紅色。
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