小夜とは? わかりやすく解説

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さ‐よ【小夜】

読み方:さよ

《「さ」は接頭語よる。よ。「—時雨(しぐれ)」「—千鳥


小夜

名字 読み方
小夜さよ
名字辞典では、珍しい名字を中心に扱っているため、一般的な名字の読み方とは異なる場合がございます。

小夜

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/12/23 06:55 UTC 版)

小夜(さよ、こよる):

  • さよ - のこと。「さ」は語調を整える接頭語[1]
    • 小夜の中山 - 「佐夜」とも書く[2]。東海道の難所の一。歌枕としてしばしば用いられた。
  • こよる - 小さい夜着(よぎ。寝具の一種)。小夜着(こよぎ)。

脚注

  1. ^ 竹田和子「源氏物語の接頭語について」『国文研究』第3巻、熊本女子大学国文研究部、1957年、 16-22頁、 CRID 1050564287513456512
  2. ^ 例えば歌川広重東海道五十三次(保永堂版)の日坂では「佐夜中山」と表記されている

小夜

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2012/01/15 03:59 UTC 版)

TOY BOX 〜ヒメゴト改訂版〜」の記事における「小夜」の解説

未来の園からこんにちはに登場。武仁を守るために未来から来た生物兵器

※この「小夜」の解説は、「TOY BOX 〜ヒメゴト改訂版〜」の解説の一部です。
「小夜」を含む「TOY BOX 〜ヒメゴト改訂版〜」の記事については、「TOY BOX 〜ヒメゴト改訂版〜」の概要を参照ください。

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小夜

出典:『Wiktionary』 (2021/08/15 12:32 UTC 版)

和語の漢字表記

 

  1. さよ漢字表記

「小夜」の例文・使い方・用例・文例

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