月の住人
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/08/13 02:48 UTC 版)
「アンパンマンの舞台別の登場人物一覧 (宇宙・星の住人)」の記事における「月の住人」の解説
ムーン姫(ムーンひめ) 声 - 渡辺菜生子 性別 - 女 / 初登場回 - TV第118話A「アンパンマンとムーン姫」 見た目は人間に近い月のお姫様。王様である父親からいずれ跡を継いで国の王女になる為、一人前になるようにと「月のしずく」というペンダントを渡され、パン工場で働くよう促されて地上へと送り出された。何でも周りに頼っていたのであらゆる事が未経験で失敗ばかりしていたが、一生懸命に努力した甲斐あってペンダントは光り、国へと帰っていった。 ムーン姫のお父さん(ムーンひめのおとうさん) 声 - 八木光生 性別 - 男 / 初登場回 - TV第118話A「アンパンマンとムーン姫」 顔が三日月の形をしている月の王様でムーン姫の父親。娘に自分の跡を継いで国の王女になってもらう事を願い、一人前にさせる事を確かめる術として「月のしずく」というペンダントを渡し、パン工場で働くよう促し地上へと送り出した。 星の子(ほしのこ) 性別 - 女 / 初登場回 - TV第118話A「アンパンマンとムーン姫」 ムーン姫の付き人の団体。顔が星の形をしていて、背中に翼が生えている。姫をパン工場まで送り届けて、その後に姫が立派な王女になった時に迎えに来た。 ハネルくん 声 - ならはしみき 性別 - 男 / 初登場回 - TV第198話A「月のうさぎ・ハネルくん」 十五夜になると餅を突き、月見団子を作っているウサギの男の子。普段は満月に住んでおり、ある物を探す為に眩い光と共にやってきた。
※この「月の住人」の解説は、「アンパンマンの舞台別の登場人物一覧 (宇宙・星の住人)」の解説の一部です。
「月の住人」を含む「アンパンマンの舞台別の登場人物一覧 (宇宙・星の住人)」の記事については、「アンパンマンの舞台別の登場人物一覧 (宇宙・星の住人)」の概要を参照ください。
- 月の住人のページへのリンク