最後期型 (FINAL TYPE)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/18 02:46 UTC 版)
「モビルスーツ」の記事における「最後期型 (FINAL TYPE)」の解説
これまでの実働データやパイロットの意見を反映させた改良機。コックピット周辺の胸部装甲を増加させ、肩の可動域拡大や脚部の延長によるバランス調整がなされている。従来機よりも人体に近い機動性を得ている一方で、核融合炉の小型化は依然として達成できていないため、兵器としての採用は見送られる。
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最後期型
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/14 02:19 UTC 版)
1944年3月~生産終了まで。 砲塔上面の装填手用ハッチの後ろ(かつてベンチレーターのあったところ)に対歩兵用の「近接防御兵器」を装備 主砲の照準器を単眼式に変更 主砲マズルブレーキをティーガーIIと同じ小型軽量の物に変更(部品の共用化) 装填手用ハッチをティーガーIIと同じ物に変更(部品の共用化) 砲塔上面にピルツ(エンジンを交換するための簡易2tクレーンを取り付ける基部)の追加
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