最強偉人闘技会
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/30 06:16 UTC 版)
フジテレビの番組『日本偉人大賞2007 歴史を変えた超エライ人スペシャル』との連動企画で、天下一武道会の会場を使い、第一回最強偉人闘技会として日本史上の偉人同士が戦うという内容が放送された(アニメの映像は新規作画による)。参加者は、武蔵坊弁慶、卑弥呼、聖徳太子、天草四郎で結果は 優勝が聖徳太子、準優勝が武蔵坊弁慶。弁慶と天草四郎が武器を使ったり、天草四郎が場外に出たり、弁慶が仁王立ちで死亡しても勝者の聖徳太子が失格にならなかったりと、あくまで「最強偉人闘技会」であって、天下一武道会のルールを採用しているわけではない。試合途中では、筋斗雲に乗るアナウンサーの三宅正治の横でゲストとして試合を観戦していた悟空が『ドラゴンボール』DVDの単巻発売のアナウンスを行い、宣伝までしていた。
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