最強ヤドン
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/13 22:18 UTC 版)
最終話に登場した最後のポケモン。前述の通りサカキの主導でロケット団が生み出した「最強のヤドン」。マサキがポケモンセンターの転送データに未登録のデータがあったことに気づき、実体化させたことでオーキド博士らに保護された。しかしムサシたちに強奪され、これを奪い返すべくサトシとシゲルはヤドンの取り合いを開始。三者が入り乱れるヤドン争奪戦が繰り広げられることとなった。「最強」の名に恥じず実力は高いのだが、金縛りをすれば自分も硬直し、冷凍光線を撃てば自分も凍るという有様。サトシからは「強いんだかマヌケなんだかわからない」と言われた。
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