時系列について
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/11/22 08:57 UTC 版)
「FRONTIER LINE」の記事における「時系列について」の解説
本作は時系列がシャッフルされており、時系列順に並べればPROLOGUE→EPISODE4→EPISODE2→EPISODE3→EPISODE6→EPISODE5→EPILOGUEの順番になる。 各エピソードで語られる戦況から、南北戦争の状況推移は以下の通りとなる。 ルーア戦争終結から八年を経てなおサウツは重装騎開発技術が著しく劣っており、南北戦争開戦当初は軽装騎特殊部隊による様々な工作によって時間を稼いでいた。 そしてサウツが重装騎量産体制を整えた事によりノーシツは猛攻を受け、北軍各部隊の迎撃も虚しく多くの市町村が蹂躙され、破壊されていった。 やがて両軍とも首都近郊まで攻め込んだことで戦線は膠着、重装空騎の開発に成功したサウスが優勢になるかと思われていた。 しかしノーシツの新型重装空騎マドゥの投入により戦況は一変。か2ヶ月後のソドム歴29年末にサウツが敗北し、南北戦争は終結した。
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