時を喰らうもの(時喰い)(Time Devourer)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/15 06:10 UTC 版)
「クロノ・クロス」の記事における「時を喰らうもの(時喰い)(Time Devourer)」の解説
※この「時を喰らうもの(時喰い)(Time Devourer)」の解説は、「クロノ・クロス」の解説の一部です。
「時を喰らうもの(時喰い)(Time Devourer)」を含む「クロノ・クロス」の記事については、「クロノ・クロス」の概要を参照ください。
時を喰らうもの(分身)(Dragon God)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/15 06:10 UTC 版)
「クロノ・クロス」の記事における「時を喰らうもの(分身)(Dragon God)」の解説
龍神の本来の姿だが、その実態は龍神の本体が1万年前にフェイトに敗れた際、無念のあまり時喰いに取り込まれたもの。凍てついた炎によって封印されていたがフェイトが死んだ後、封印から解かれた六龍神とツクヨミが合一したことで復活を遂げた。劇中ではこちらを指して「龍神」とも呼称される。ラストダンジョンで戦うことになる実質的なラストボスだが、龍神そのものは既に上述の時喰いに取り込まれているため時喰いの分身体と化しており、この姿はこの次元で活動するための仮初めのものに過ぎない。そのためこれを倒しても事態の解決にはならず、「時を喰らうもの」本体が動き出したためセルジュたちは時の闇の彼方に巣食う本体を倒しに行くことになる。自我を持っており人格や言葉遣いなどは天龍に近く、人間に対する憎悪はとりわけ激しい。2周目からは、こちらを倒さず先に時を喰らうもの本体を倒した場合、分身体が亜人たちを率いてエルニド諸島の人々を駆逐するバッドエンドとなる。
※この「時を喰らうもの(分身)(Dragon God)」の解説は、「クロノ・クロス」の解説の一部です。
「時を喰らうもの(分身)(Dragon God)」を含む「クロノ・クロス」の記事については、「クロノ・クロス」の概要を参照ください。
- 時を喰らうもののページへのリンク