ドワッフ長(Dwarf Chieftain)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/15 06:10 UTC 版)
「クロノ・クロス」の記事における「ドワッフ長(Dwarf Chieftain)」の解説
ヒドラの沼で生活するドワッフたちのリーダー。森の生態系を崩させまいと一族を挙げてヒドラを守っている。自然を破壊する人間たちへの憎悪は深い。展開によっては一族ともども死滅してしまうが、ヒドラ撃破時にラズリーを連れて聞くとヒドラ―の子供が生き残っている事が判明。妖精たちに迷惑を掛けた過ちを反省し、ヒドラ沼に帰っていく。その際にはいずれ人間とも手を取り合える日が来ることを願っている事が窺える。マルチエンディングでは、アナザーのドワッフ長は時を喰らうもの(龍神)の配下となり、エルニドから人間たちを駆逐した。
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