春歌_(アルバム)とは? わかりやすく解説

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春歌 (アルバム)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/03/18 05:59 UTC 版)

『春歌』
Various Artistsコンピレーション・アルバム
リリース
レーベル GT Music/Sony Music Direct
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春歌』(はるうた)は、様々なアーティストのの楽曲を集めたコンピレーション・アルバム。2006年3月1日発売。発売元はGT Music/Sony Music Direct

解説

“春”を舞台にした、様々な楽曲を収録したコンピレーション・アルバム。発売元はソニー・ミュージック系列であるが、いくつかの楽曲は他社から音源を借りている。例えば、斉藤由貴卒業」のライセンスはポニーキャニオンが所有している。

本作では柏原芳恵の歌唱で収録されている「春なのに」は中島みゆきセルフカバーが、「夢で逢えたら」はサーカスカバーがそれぞれ収録されている。

前年の2005年には、同じく春がテーマの楽曲のみを収録したコンピレーション・アルバム『春の桜と優雅に語らう17の知恵』(2005年2月23日)が発売されており、南沙織「春の予感 -I've been mellow-」と矢野顕子「春咲小紅」、村下孝蔵「初恋」はそちらにも収録されている。

収録曲

  1. 春の予感 -I've been mellow-(1978年1月21日)
  2. 春咲小紅(1981年2月1日)
  3. チェリーブラッサム(1981年1月21日)
  4. 唇よ、熱く君を語れ(1980年1月21日)
  5. 微笑がえし(1978年2月25日)
  6. マイ・ピュア・レディ(1977年2月5日)
    • 作詞・作曲: 尾崎亜美、編曲: 松任谷正隆
    • 歌: 尾崎亜美、資生堂'77春 CMソング。
  7. 卒業(1985年2月21日)
  8. 春なのに(1983年1月11日)
  9. 心の旅(1973年4月20日)
  10. 僕の胸でおやすみ(1973年7月1日)
  11. 初恋(1983年2月25日)
  12. 卒業写真(1975年2月5日)
  13. すみれ色の涙(1981年6月5日)
  14. Hi-Hi-Hi(1977年3月5日)
  15. 春風のいたずら(1974年3月1日)
  16. 襟裳岬(1974年12月10日)
  17. 夢で逢えたら(1996年4月22日)

関連作品

脚注

注釈

  1. ^ 同年に尾崎亜美がセルフカバー、1978年7月5日『STOP MOTION』収録。
  2. ^ 1989年に中島みゆきがセルフカバー、1989年11月15日『回帰熱』収録。
  3. ^ のちに様々な歌手によりカバーされた。詳細は「初恋」をカバーした歌手を参照。
  4. ^ 同年に荒井由実がセルフカバー、1975年6月20日『COBALT HOUR』収録。
  5. ^ ジャッキー吉川とブルーコメッツ、1968年1月25日のシングル『こころの虹』B面のカバー。
  6. ^ 吉田美奈子のカバー。1976年1月16日のアルバム『FLAPPER』収録曲。

出典




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