星雲小獣 アダムとイブ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/19 01:44 UTC 版)
「ウルトラマンマックスの登場怪獣」の記事における「星雲小獣 アダムとイブ」の解説
第35話「M32星雲のアダムとイブ」に登場。 故郷M32星雲の滅亡に伴いホップホップと共に地球へ飛来した雌雄の怪獣。カモノハシのようなクチバシにオウムガイのような形状の硬い装甲を持つ。滅びた故郷の未来を託された最後の希望とでもいうべき怪獣だったが、地球に落下した際に冬眠状態で子供の生田姉弟に保護され、ホップホップと離ればなれになる。故郷の星が非常に高温な惑星だったため、地球の通常温度では生きられない。その後、アダムたちが生きる星としては金星が最適であることが判明し、ホップホップと合流して共に金星へと旅立つ。 アダムとイブという名前は、彼らが金星の新たな命の始まりになると考えたミズキが付けるもの。 デザイン:丸山浩 「睡眠状態」として描いたものがアダム・イブの小型プロップとなっている。
※この「星雲小獣 アダムとイブ」の解説は、「ウルトラマンマックスの登場怪獣」の解説の一部です。
「星雲小獣 アダムとイブ」を含む「ウルトラマンマックスの登場怪獣」の記事については、「ウルトラマンマックスの登場怪獣」の概要を参照ください。
- 星雲小獣 アダムとイブのページへのリンク