明治銀行
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/08/03 08:41 UTC 版)
ナビゲーションに移動 検索に移動- 明治銀行 - 1896年に愛知県に設立された銀行。1938年廃業。
- 明治銀行 - 1903年に千葉県に設立された銀行。1962年、南総明治銀行に改称。1925年、上総銀行(→千葉合同銀行→千葉銀行)に合併。
- 大阪明治銀行 - 1894年に設立された銀行。1899年、浪速銀行(→十五銀行→帝国銀行)に合併。
- 共立明治銀行 - 1894年設立の東京産業銀行が武州銀行、共立商業銀行、日本明治銀行と改称を繰り返したのち1965年に名乗った名称。広島に移転して広業銀行に改称、1913年、東京に再移転して幸銀行に改名、1915年、さらに東京昼夜銀行に改名するも、1918年営業認可取消し。
- 東京明治銀行 - 本郷貯蓄銀行が発足1年後の1898年に改称して発足。3年後の1901年破綻。
- 広島明治銀行 - 1911年、広島の千歳銀行(1897年に長野で設立された戸部銀行が改名の後移転)が改名。1913年、相互銀行に改称して佐賀に再移転。1924年、唐津銀行(佐賀共栄銀行の母体)に合併される。
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明治銀行
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「神野金之助 (初代)」の記事における「明治銀行」の解説
明治29年8月に初代神野金之助、奥田正香など名古屋の新興財閥が中心となって設立され、明治31年1月に初代神野金之助が頭取となった。明治41年に経済悪化の影響を受け、上遠野富之助を常務取締役に取り立てて経営の改善を図った。大正3年5月に北濱銀行の破綻により取り付け騒ぎが発生し、対応策として上遠野富之助が常務取締役退任、大三輪奈良太郎が後任となった。初代金之助は大正4年に大三輪奈良太郎を副頭取にし、翌大正5年末に頭取を辞任した。
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