明官服類とは? わかりやすく解説

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明官服類(文禄五年豊臣秀吉受贈)

主名称: 明官服類(文禄年豊秀吉受贈
指定番号 2646
枝番 00
指定年月日 2008.07.10(平成20.07.10)
国宝重文区分 重要文化財
部門種別 工芸品
ト書
員数
時代区分
年代 16世紀
検索年代
解説文: 文禄の役後の日明講和際し文禄五年(一五九六九月朔日大坂城にて明国使者より豊臣秀吉受贈した冠服類と、同時期に贈られたと考えられる服飾類一括資料。羅や紗、緞子(どんす)をはじめ、金襴や絽などを用い、製作当初仕立てそのまま残している。「勅諭(ちょくゆ)」(宮内庁)に記載される頒賜品(はんしひん)と一致するものを含み極めて貴重な遺例である。


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