旧24:石川(大山)線/旧25:石川(首里)線/旧26:石川(安慶名)線/旧124:知花(大山)線/旧125:知花(首里)線
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/09 02:52 UTC 版)
「沖縄本島のバス路線」の記事における「旧24:石川(大山)線/旧25:石川(首里)線/旧26:石川(安慶名)線/旧124:知花(大山)線/旧125:知花(首里)線」の解説
運行:那覇交通 いずれも普天間を経由して那覇市と沖縄市・石川市(現・うるま市)を結ぶ路線。 旧24番は石川バスターミナル(現在は廃止)と那覇市中心部・那覇空港を普天間・大山経由で結ぶ路線で、平日の早朝には急行便が1本運行された。旧25番は那覇市中心部と石川バスターミナルを首里・普天間経由で結ぶ路線で、那覇 - 普天間間の経路は現行の25番とほぼ同一であり、現行の25番と同様に中城経由もあった。いずれも石川バスターミナルが廃止された1997年7月20日以降は石川市内の起終点はホームセンタータバタ前に変更になった。両系統とも1998年8月1日廃止。 旧26番は(首里経由屋慶名線) 那覇バスターミナル発、牧志、儀保、真栄原を経由して屋慶名バスターミナル1983年ごろまでは運行していました。旧26番は那覇市の那覇バスターミナルと石川バスターミナルを首里・普天間・安慶名・昆布経由で結ぶ路線。1997年7月20日廃止。昆布地区は具志川市の北端の海岸部の地域で、現在では同地区を通るバス路線はなくなっている。 旧124番は那覇市と沖縄市知花を大山・普天間経由で結ぶ路線で、那覇空港発の路線では最も運行本数が多く、また、那覇行きには急行便が1本あった。旧125番は那覇市と知花を首里・普天間経由で結ぶ路線で、一部、那覇空港発着便があったほか、中城経由も運行されていた。いずれも知花と中部営業所の間を回送していた。両系統ともに1997年7月20日に運行開始、2004年2月1日廃止。 現在は上記路線に代わり25番普天間空港線が運行されている。旧24:石川バスターミナル - 知花 - コザ - 普天間 - 伊佐 - 大山 - 牧港 - 泊高橋 - 牧志/久茂地 - 那覇バスターミナル(旭橋) - 那覇空港 旧25:那覇バスターミナル - 牧志 - 山川 - 儀保 - 真栄原 - 長田/琉大東口 - 普天間 - コザ - 知花 - 石川バスターミナル 旧26:那覇バスターミナル - 牧志 - 山川 - 儀保 - 真栄原 - 長田 - 普天間 - コザ - 安慶名 - 昆布 - 石川バスターミナル 旧124:那覇空港 - 那覇バスターミナル(旭橋) - 牧志/久茂地 - 泊高橋 - 大山 - 普天間 - コザ - 知花 旧125:那覇空港 - 那覇バスターミナル - 牧志 - 山川 - 儀保 - 真栄原 - 長田/琉大東口 - 普天間 - コザ - 知花
※この「旧24:石川(大山)線/旧25:石川(首里)線/旧26:石川(安慶名)線/旧124:知花(大山)線/旧125:知花(首里)線」の解説は、「沖縄本島のバス路線」の解説の一部です。
「旧24:石川(大山)線/旧25:石川(首里)線/旧26:石川(安慶名)線/旧124:知花(大山)線/旧125:知花(首里)線」を含む「沖縄本島のバス路線」の記事については、「沖縄本島のバス路線」の概要を参照ください。
- 旧24:石川線/旧25:石川線/旧26:石川線/旧124:知花線/旧125:知花線のページへのリンク