旧21:名護東線
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「沖縄本島のバス路線」の記事における「旧21:名護東線」の解説
運行:琉球バス交通 うるま市具志川と名護市の間をうるま市安慶名・名護市許田経由で結ぶ路線。末期に短縮されるまでは国道58号・県道81号・県道75号・国道329号などを通り、沖縄本島の東側をまわって那覇市と名護市を結んでいた長距離路線であった。宜野座 - 名護間は許田(県道71号)経由で、沖縄バスが運行する辺野古経由の77番よりやや短距離であった。本線:具志川バスターミナル - 安慶名 - 栄野比 - 赤崎 - 金武 - 宜野座 - 許田 - 名護十字路 - 名護バスターミナル 名護高校経由:具志川バスターミナル - 安慶名 - 栄野比 - 赤崎 - 金武 - 宜野座 - 許田 - 名護十字路 - 名護高校前 - 名護バスターミナル 2000年12月1日 停留所名変更(東急ホテル前→第一天久)。 2004年4月ごろに運行を始めた旧22:那覇こどもの国線(後の22番こどもの国宮里線(現在は廃止))と26番名護こどもの国線に、当系統から大部分を振り分けたため、運行本数が大幅に減少した(22本→4本)。 2006年9月1日 琉球バスより琉球バス交通へ運行を譲渡。那覇~名護間の運行を具志川~名護間に短縮。それにより大部分が競合する26番名護こどもの国線は廃止。当系統は26番の代替という形になる。 2007年8月13日 ダイヤ改正。これにより平日は9便・土曜休日は6便が減便され、昼前後に運行されない時間帯が4~5時間発生する。(具志川発9:20(休日は9:25)の次が14:20、名護発9:05(休日は8:30)の次が13:20) 2007年10月6日のダイヤ改正では、土曜・休日が運休となった。 2008年10月1日 廃止。
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