旧千田正家住宅主屋
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/05/02 00:48 UTC 版)
1930年(昭和5年)建築。木造二階建、鉄板菱葺で南面して建つ。建築面積54.72m2、延床面積123.38m2。一階は座敷10畳、次の間7畳半で南と西に縁を廻らし、東に食堂、玄関等を配す。二階も和室二室構成とする。軒裏を板軒とし、東半腰部をモルタル塗として外壁に丸窓を設けるなど、和洋の要素を調和させた外観である。
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