日本国内での取得可能ライセンス
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/08/08 03:32 UTC 版)
「ウィルダネスファーストエイド」の記事における「日本国内での取得可能ライセンス」の解説
日本では、一般社団法人ウィルダネスメディカルアソシエイツジャパン(WMAJ) 、スリップストリーム、Wilderness Medicine Training Center(WMTC)、Stonehearth Open Learning Opportunities Wilderness Medicine (SOLO) Japanなどが講習を開催している(2018年現在)。 一般社団法人ウィルダネスメディカルアソシエイツジャパン(WMAJ) http://www.wildmed.jp 「WMA野外災害救急員」国際資格認定の各コース ※WMAコースは北米基準世界25か国共通カリキュラム WALS医師レベル/ WMA本部代表のJohnson医師を交えた国内唯一の医師、看護師、救急救命士向けコース。野外でのALSを中心に取り扱う(5日間) WEMT救急救命士レベル/ 救急救命士専用の野外災害環境対応コース 救命士の知識・技術を野外災害環境下で活かすトレーニング(5日間) WFRプロフェッショナルレベル/ ガイドや登山パーティのリーダー、山岳救助隊など、グループ意思の決定を担う人など。民間人が取得できる国内最高レベルのファーストエイドプログラム(8日間) WAFAアドバンスレベル/ 仕事として野外や災害環境下に従事する可能性のある人、ウィルダネスファーストエイドをしっかりと身に着けたい人など。(4日間) WFAベーシック/ アウトドア愛好者、野外や災害環境下でのボランティアをする方など、ハイブリッドにウィルダネスファーストエイドを学びたい人など(2日間) スリップストリーム(https://www.youtube.com/watch?v=UKjFUtQSB2c 動画)( https://fb.com/225561787461812 ) E-WFA/5日間、基本50時間コース A-WFA/9日間、高度90時間コース Wilderness Medicine Training Center(WMTC) http://backcountryclassroom.jp/wmtc/ スタンダードWFAコース:連絡手段があり、日帰りの野外活動を行う人のための3日間のコース ハイブリッドWFAコース:連絡手段があり、日帰りの野外活動を行う人のための、オンライン学習を取り入れた2日間のコース スタンダードWFRコース:連絡手段がなく、数日間の野外遠征を行う人のための9日間のコース ハイブリッドWFRコース:連絡手段がなく、数日間の野外遠征を行う人のための、オンライン学習を取り入れた5日間のコース
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