日本の法令上の株主の分類
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/02/28 02:45 UTC 版)
特別支配株主 179条1項で規定される「株式会社の総株主の議決権の10分の9(これを上回る割合を当該株式会社の定款で定めた場合にあっては、その割合)以上を当該株式会社以外の者及び当該者が発行済株式の全部を有する株式会社その他これに準ずるものとして法務省令で定める法人(特別支配株主完全子法人)が有している場合における当該者」のこと。 主要株主 金融商品取引法第163条1項で規定される「自己又は他人(仮設人を含む)の名義をもって発行済株式の総数の100分の10以上の株式(取得または所有の態様その他の事情を勘案して内閣府令で定めるものを除く)を有している株主」のこと。
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