日本のアーティストとのコラボレーション
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/09/12 15:41 UTC 版)
「クラウドベリー・ジャム」の記事における「日本のアーティストとのコラボレーション」の解説
彼らはとりわけ日本での人気が高いこともあり、日本のアーティストのプロデュース等を積極的に手掛けている。 女性歌手hàlを全面的にプロデュースしている。hàlいわく、「どうしてもプロデュースしてもらいたくて、夏に来日したときに楽屋まで行って、お願いしたんです。歌うから聞いてくださいって、いきなり彼らの「エレベーター」って曲まで歌って(笑)。そしたら、その場でOKしてくれたんです」とのこと。なお、hàlのミニアルバム『Another side of Life』と1stアルバム『way of my attitude』には、それぞれクラウドベリー・ジャムの楽曲「エレベーター」と「クリシェ」のカバーが収録されている。 長野出身のロックバンドTremolo Earthのミニアルバム『Twist & Swing』のプロデュースを担当。収録曲「Pink Bus」では、ジェニーが日本語ボーカルを披露している。 the ARROWSによるクラウドベリー・ジャムの楽曲「This and That」のカバーで共演。歌詞の1番はthe ARROWSが日本語で、2番はジェニーが英語で歌っている(シングル「さよならミュージック」収録)。 上戸彩のシングル「愛のために。」のリミックスを担当。(アルバム『UETOAYAMIX』収録)。 Elmioのデビューアルバム『New Wave Love』にて、「Good Times Just Keep Us Hanging On」と「The Reel Of Music」の2曲にてボーカル参加。 2010年に羊毛とおはなの楽曲をプロデュースしたが、それらのレコーディングは未発表のままになっている。
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