日本での街路樹
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/07/14 22:52 UTC 版)
法的な位置付け 日本の道路法(第二条)では街路樹は道路標識などと同じ「道路の付属物」と位置づけられている。街路樹の維持管理には道路特定財源が使われていた。 樹種 2007年現在、最も多く用いられている樹種はイチョウで57万本。次いでサクラの49万本、ケヤキの48万本と続く。 落葉樹 ハルニレ、トゲナシハリエンジュ(トゲナシニセアカシア)、セイヨウハコヤナギ、ナナカマド、トチノキ メタセコイア、シナサワグルミ、イチョウ、プラタナス、シダレヤナギ ニワウルシ(シンジュ)、ケヤキ、ユリノキ、ソメイヨシノ、ハナミズキ サトザクラ、トウカエデ、エンジュ、モミジバフウ、アオギリ ナンキンハゼ、センダン、ホウオウボク、ポプラ 常緑樹 クロガネモチ、ヤマモモ、マテバシイ、クスノキ、ガジュマル アカギ、コバテイシ 椰子 カナリーヤシ(フェニックス)、シンノウヤシ、ワシントンヤシ
※この「日本での街路樹」の解説は、「街路樹」の解説の一部です。
「日本での街路樹」を含む「街路樹」の記事については、「街路樹」の概要を参照ください。
- 日本での街路樹のページへのリンク