日本での舞台
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/12/27 08:13 UTC 版)
アン・クロズウエルの脚本・作詞、リー・ポクリスが作曲を担当した、1960年のオフ・ブロードウエイで上演されたミュージカルバージョンを、『Ernest in Love(アーネスト・イン・ラブ)』のタイトルで、2005年に宝塚歌劇団の月組と花組の選抜メンバーにて上演。日本語脚本・歌詞・演出を木村信司、翻訳を青鹿宏二が担当した。1996年にも雪組バウホール公演で、『アリスの招待状』というタイトル、高嶺ふぶき主演で、少し違った演出で公演されていた。ジャックは高嶺が演じ、後の公演のアルジャノンにあたるのが、当時の公演ではマイケルとなっていて、和央ようかが演じた。
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